ー治療の選択肢を考えるー
間葉系幹細胞(MSC)治療は、損傷を受けた組織および細胞の炎症や免疫環境を調整し、組織修復を促進することを目的とした有望な再生医療アプローチ法である。近年、わが国でも獣医師の裁量で、診療施設内で作製した骨髄由来MSCおよび脂肪組織由来MSC(以下AD-MSCs)が犬の椎間板ヘルニアの治療に使用されてきた。この背景の中、AD-MSCsであるステムキュア®は2019年に間葉系幹細胞培養研究により細胞医薬品製造技術を確立し、2021年に条件及び期限付承認を得た製剤である。ステムキュア®は液性因子を産生し、そのパラクライン効果により免疫を調整し微小循環を改善することで身体機能が回復すると考えられている。今回、椎間板ヘルニアの犬にステムキュア®が投与されることで、炎症の抑制、髄鞘の修復、二次性脊髄損傷の予防が期待されている。今回、椎間板ヘルニアと診断した臨床例に対して、ステムキュア®による治療を実施し、治療戦略の選択肢について検討する。
(物産アニマルヘルス株式会社 主催)
セミナーのポイント
頚部椎間板ヘルニア14例、胸腰部椎間板ヘルニア9例の
臨床研究データ
画像検査等各種検査による診断後に
ステムキュアの単独治療
長期フォローアップ
(脊髄障害グレード、オーナーのQOL評価、MRI画像)
商品情報/症例報告/調整手引き/飼い主様の声/ほか
ベットアイチャンネル公式サイト
ベットアイチャンネル公式サイト
こんな方にオススメします
- 間葉系幹細胞治療の 理解を深めたい方
- 椎間板ヘルニアの治療選択肢を 検討している方
- ステムキュア® 治療効果を 見極めたい方



